カイロプラクティック科

 

■院長 須藤一彦 逝去について

去る2014年7月7日、当院の創設者である須藤一彦が逝去いたしました。

皆様に謹んでご報告申し上げます。

故人は、1997年に、ここ港区元麻布にホリスティックカイロプラクティックセンター(現:ストウヒーリングセンター)を開設し、17年間院長職を勤めておりました。日本でカイロプラクティックを学べる大学(現:東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック)でも教鞭をとっておりました。またカイロプラクティック治療法の一つである、アクチベータメソッドのインストラクターもしておりました。今、当院で行われている治療法は、アクチベータメソッドをもとに須藤一彦が考案したものです。

須藤一彦は患者様のことを常に第一に考え、臨床に臨んでおりました。患者様ひとり一人の身体の痛みだけでなく、こころの痛みや魂の痛みをも癒そうと一生懸命でした。

治療を通して皆様と出会い、魂の交流をするなかで、須藤一彦の人生は深く豊かなものとなっていったと思います。

長い間誠にありがとうございました。

当院スタッフ一同は、故須藤一彦の哲学でもあるミッションステートメントのもとに、皆様にお役に立てるよう引き続き精進してまいります。

                                                  2014年8月

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